特集 隠れトラブルの災禍(前編)〜桁内調査で初めて分かった目開き
日経コンストラクション 第533号 2011.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第533号(2011.12.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2038字) |
形式 | PDFファイル形式 (6219kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
箱桁の外側からの目視では見えず、桁の内部に入って調査して初めて見つかった不具合の事例がある。プレキャストセグメント工法で架設したPC(プレストレスト・コンクリート)箱桁橋で、セグメント継ぎ目に隙間が開く「目開き」が生じていた。目開きは、桁の緊張力に何らかの不具合があることを示す。PCケーブルの破断など、重大なトラブルの前触れの可能性もある。 目開きが見つかったのは、首都高速道路神奈川2号三ツ沢線…
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