NEWS 技術〜耐凍害性を下げずにコンクリートの乾燥ひび割れ抑制
日経コンストラクション 第533号 2011.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第533号(2011.12.12) |
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ページ数 | 1ページ (全430字) |
形式 | PDFファイル形式 (179kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
日本触媒と鹿島、清水建設、大成建設、北海道大学は共同で、耐凍害性を損なわずに鉄筋コンクリート構造物の乾燥収縮ひび割れを抑制する技術を実用化した。日本触媒が開発した乾燥収縮低減剤の「アクアガード」を使い、日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得した。土木構造物への適用も可能だ。 従来の乾燥収縮低減剤は、界面活性剤を用いて表面張力を低下させることでコンクリートの乾燥収縮を緩和する。コンクリート中の…
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