事故に学ぶ 広島県の海田原橋上部工事でセグメント桁が落下〜作業員の誤った行動を止められず
日経コンストラクション 第532号 2011.11.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第532号(2011.11.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3415字) |
形式 | PDFファイル形式 (3971kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
広島県三次市内のPC(プレストレスト・コンクリート)コンポ橋上部工事で、セグメント桁が逸走して手延べ桁から落下し、橋脚や河川の護岸が損傷した。セグメント桁の搬送時に発生したトラブルに職長が対応していたところ、別の作業員が台車のブレーキ機能を解除したのが原因だ。施工者は、監視員を増やし、安全対策チェックリストで対策実施の確認体制を強化するなどの改善策を講じて、工事を再開した。[事故の概要]主桁の架設…
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