特集 建設業延命策の限界〜建設産業の現状 供給過剰下で進む企業の小規模化
日経コンストラクション 第531号 2011.11.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第531号(2011.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1267字) |
形式 | PDFファイル形式 (3307kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
建設産業の現状を端的に言い表せば、「供給過剰」の一語に尽きる。直近の2010年度の国内建設投資は41兆円とピークの1992年度(84兆円)から半減する一方で、建設業許可を持つ企業の数はピークの99年度から17%の減少にとどまる。建設投資の減り方に比べて、企業数の減少ペースが緩やかであることから、需要と供給のバランスが崩れている。 もっとも、これまで見てきたとおり、そうした状態を招いた原因の一端は…
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