NEWS 技術〜狭あい部の高架橋柱を人力で耐震補強
日経コンストラクション 第531号 2011.11.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第531号(2011.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全610字) |
形式 | PDFファイル形式 (977kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
東急建設は、都市部の作業スペースが狭い高架橋柱の耐震補強に適した「CBフープ工法」を開発した。 既設の高架橋柱に、分割した帯鉄筋を配置した後、モルタルを吹き付ける。鉄筋コンクリート(RC)巻き立て工法の一種に分類されるが、型枠を使わない分、コストと工期を低減できる。 既設柱の周囲に巻く帯鉄筋を4分割することで軽量化を図った。帯鉄筋を巻いた後、隅角部に「固定アングル」と呼ぶ鋼製金具を取り付け、連結…
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