海外特派報告 トルコ・ボスポラス海峡トンネル〜プロジェクトの概要 遺跡調査が長引き工期は2倍に延長
日経コンストラクション 第531号 2011.11.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第531号(2011.11.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1162字) |
形式 | PDFファイル形式 (2953kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
ボスポラス海峡で隔てられたアジアとヨーロッパを結ぶ構想の源は、19世紀に遡る。1860年、フランス人技術者がオスマントルコ帝国に対して、ボスポラス海峡の海底に橋を架けるような形のトンネルの建設を提案したのが最初とされる。150年を経て、構想は実現した。 これまで、ボスポラス海峡は2本の道路橋でつながっていた。しかし、朝夕は渋滞が激しく、旧市街からも離れている。 地下鉄が完成すれば、ボスポラス海峡…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1162字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。