海外特派報告 トルコ・ボスポラス海峡トンネル〜ボスポラス海峡部 流れの速い海で世界最深の沈埋函接合
日経コンストラクション 第531号 2011.11.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第531号（2011.11.14） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全1813字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （8106kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜17ページ目 |
ヨーロッパ側のイェニカプ駅を出発したＴＢＭが今年１月、ボスポラス海峡の海底に据え付けられた沈埋トンネルに到達した。アジア側では既に、１０年３月に沈埋トンネルとシールドトンネルが接合。ヨーロッパ側のＴＢＭの到達で、アジアとヨーロッパが初めてトンネルで結ばれた。２月２６日にはトルコのエルドアン首相らが出席し、貫通記念セレモニーを開催した。 アジア側とヨーロッパ側から２機ずつ発進したＴＢＭは、既に４機…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全1813字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
海外特派報告 トルコ・ボスポラス海峡トンネル〜シルケジ駅 「遺跡層」直下に大断面ＮＡＴＭ
海外特派報告 トルコ・ボスポラス海峡トンネル〜イェニカプ駅 １年と見込んだ遺跡調査に３年
海外特派報告 トルコ・ボスポラス海峡トンネル〜ＴＢＭ ほか
海外特派報告 トルコ・ボスポラス海峡トンネル〜プロジェクトの概要 遺跡調査が長引き工期は２倍に延長
現場紀信 ＧＥＮＢＡ １１ 東日本大震災２〜畏怖すべき存在として自然と向き合う
