特集 行き詰まる入札制度〜土木工事の入札制度 日常化するくじ引き 自治体入札案件の1割が「運任せ」
日経コンストラクション 第528号 2011.9.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第528号(2011.9.26) |
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ページ数 | 3ページ (全2918字) |
形式 | PDFファイル形式 (3236kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
複数の建設会社が同額で入札し、くじ引きで落札者を決める件数が、都道府県と政令市が発注する土木工事の約1割に上ることが、本誌の調査*で分かった。 予定価格を事前公表にすると、調査基準価格や最低制限価格を推測でき、その付近での同額入札が増えると言われている。国土交通省は以前から、自治体に事後公表を要請しており、採用する自治体は年々微増しているが、くじ引きはまだ沈静化していない。 一般競争入札で門戸が…
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