![](/QNBP_NCR/image/kiji/338/QNBP338341.jpg)
NEWS 技術〜液状化しても道路の機能維持
日経コンストラクション 第528号 2011.9.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第528号(2011.9.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全686字) |
形式 | PDFファイル形式 (507kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
大林組は、地震時に地盤が液状化しても上部の道路は車両が通行できるように機能を維持する「タフロード工法」を開発した。 地盤自体には改良を施さず、液状化の発生を許容する。しかし、道路直下に軽量土を詰めて路床全体にジオグリッドを敷設することで、道路の変状を抑制する。 従来、液状化対策は地盤に砂杭を打って締め固めたり、セメントを混合して固化したり、地震時の過剰間隙水圧を消散させる排水孔を設けたりと、地盤…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全686字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。