NEWS 技術〜現場打設UFCを港湾構造物の補修に初採用
日経コンストラクション 第525号 2011.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第525号(2011.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全477字) |
形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
大林組は、現場打設が可能で塩害への耐久性が高い超高強度繊維補強コンクリート(UFC)の「スリムクリート」を、10年10月に港湾桟橋の補修工事に初採用した。現場打設したUFCを沿岸構造物の補修に使った国内初の事例だ。 スリムクリートは、常温養生だけで180N/mm2の圧縮強度に達するので現場打設が可能。流動性が高く充填しやすいので、様々な形状や規模の構造物に対応できる。 打設後は緻密な硬化体になる…
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