NEWS 技術〜地震で沈下しても通行可能な路床構造
日経コンストラクション 第522号 2011.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第522号(2011.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全916字) |
形式 | PDFファイル形式 (968kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
NIPPOは、太田秀樹・中央大学研究開発機構教授、前田工繊と共同で、地震時のアスファルト舗装の亀裂や段差の発生を抑制する「HRB工法」を開発した。最大で約60cmの不同沈下が生じても車両が走行できる。 同工法は、40mmの粒度調整砕石からなる粒状層をシート状のジオグリッド(繊維製の地盤補強材)で挟み、鋼製の拘束部材を差し込んだ複合剛性層を路床に構築する工法。 低ひずみで高強度という特徴を持つジオ…
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