NEWS 技術〜ペーパースラッジ燃焼灰と浚渫土を海洋土木材料に
日経コンストラクション 第517号 2011.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第517号(2011.4.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全575字) |
形式 | PDFファイル形式 (1963kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
日本製紙は、熊本大学、福岡建設(熊本県八代市)と共同で、ペーパースラッジ燃焼灰*と海底浚渫土を混合造粒した新しい海洋土木材料を開発した。干潟造成材料として投入し、干潟の環境改善効果を確かめる実証試験では、生物多様性を回復させる働きがあることが分かった。 製紙工場で生じるペーパースラッジ燃焼灰が吸水性に富み、水分と反応して固まることに日本製紙が着目。福岡建設とともに、ペーパースラッジ燃焼灰と、処分…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全575字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。