NEWS 技術〜工期を30%短縮する法面緑化工法
日経コンストラクション 第517号 2011.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第517号(2011.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全552字) |
形式 | PDFファイル形式 (1963kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
日本基礎技術は、工期を従来工法に比べて最大30%短縮する法面緑化工法を開発した。チップ化した竹材を約10MPaの高圧で圧縮した後、急激に減圧することで原料自体に膨張、破裂を起こさせる膨軟化処理を施す。コストは最大で15%削減できる。 放置された竹林などから伐採して排出される竹材をチップ化する。竹材チップを膨軟化処理して繊維状にした浸食防止補助材を緑化基盤材に加えると、竹の繊維による補強効果が発揮…
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