NEWS 技術〜過熱蒸気を利用してシールド掘削土を浄化
日経コンストラクション 第510号 2010.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第510号(2010.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全515字) |
形式 | PDFファイル形式 (1871kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
西松建設は大旺新洋と共同で、過熱蒸気を利用することで揮発性有機化合物(VOC)による汚染土壌を浄化するシステム「スーパースチーム−V工法」を開発した。 汚染土壌を80℃以上に加熱してVOCを揮発させて分離し、抽出する。装置は間接加熱ガス化装置や過熱蒸気供給装置、冷却装置、排ガス処理装置などからなる。装置の面積は15m四方とコンパクトだ。 浄化にかかる時間は15〜20分。処理装置1基で1時間当たり…
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