特集 ストック時代の大改造技術〜■実績を重ねる「壊す」技術 新設と補修の知識が必要に
日経コンストラクション 第509号 2010.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第509号(2010.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全914字) |
形式 | PDFファイル形式 (520kb) |
雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
「新設と補修の両方の知識が必要だ」。横河工事大阪建設本部の吉岡奨課長補佐は、解体工事の要件をこう話す。解体には大型クレーンなど、新設と同じような重機を使うことが多い。橋の場合、架設と逆の手順で解体するのがセオリーなので、架設の知識は欠かせない。劣化状況の調査などには補修の知識が要る。 下の囲みの中川運河橋撤去でも、500t吊りクレーンを使用しながら、PC鋼棒の詳細な調査が必要だった。 都市部では…
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