特集 ストック時代の大改造技術〜■実績を重ねる「造り直す」技術 供用しながら施工できる技術が重要に
日経コンストラクション 第509号 2010.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第509号(2010.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1859字) |
形式 | PDFファイル形式 (2553kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
老朽化などに伴う既設構造物の更新は、構造物を供用しながらか、一時的に供用を止めるかして施工するケースが多い。独自の工夫が求められる工事だ。 例えば50ページで紹介した両鬼橋の改修や下の囲みの湖山橋は、迂回路の設置が難しかったために、橋を供用しながら造り直した事例だ。ボックスカルバートを引き込んだり盛り土構造を採用したりして、橋を解体せずに機能を更新した。既設の構造にこだわらずに更新するのも選択肢…
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