NEWS 技術〜リング状突起で架線金具の風騒音を低減
日経コンストラクション 第506号 2010.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第506号(2010.10.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全585字) |
形式 | PDFファイル形式 (1842kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
熊谷組は、メイエレック(名古屋市)と共同で、鉄道の架線を支持する鋼管(以下、架線金具)で生じる風騒音を防ぐ技術を開発した。今後、鉄道会社などに提案していく。 架線金具の表面には直径14mm程度のボルト穴やメッキ穴が開いており、風が吹くと、その部分で風騒音が生じることがある。 両社が風洞実験などで調べた結果、架線金具の周壁に沿って流れた風が穴の端部に当たると、気流の一部が鋼管内部に入ったり入らなか…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全585字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。