NEWS 技術〜SMW工法の発生汚泥を分離して削減
日経コンストラクション 第506号 2010.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第506号(2010.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全415字) |
形式 | PDFファイル形式 (1842kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
銭高組は、柱列式連続壁(SMW)の構築で発生した掘削泥土を三次処理して砂とれき、脱水ケーキ、水に分離し、汚泥の発生量を減らした。 東京都建設局が発注して銭高組・大日本土木・アイサワ工業JVが施工する「環2地下トンネル築造工事」で実施した。泥土を処理土の容積で約40%減らしたほか、搬出トラックの減少により、処理システム全体でCO2発生量を約15%削減した。 まず、原泥槽で泥土の比重を調整し、振動ふ…
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