特集 保護策強まる入札制度〜高落札率時代の受発注者 参加者の意欲そぐ入札はマイナス
日経コンストラクション 第497号 2010.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第497号(2010.6.11) |
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ページ数 | 1ページ (全897字) |
形式 | PDFファイル形式 (208kb) |
雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
ほんの2、3年前までの入札制度の見直しでは、競争性の向上が前面に出ていた。独占禁止法の改正などにより談合への抑止力が強まったこともあり、多くの発注機関で落札率は低下の一途をたどってきた。 現状を見ると、見直しは当時とは違う方向へと転換したようだ。本来は調達の手段にすぎないはずの入札が、建設産業を保護するための手段の一つとして使われている。各社に工事を分配するための手段として、発注者が指名権を利用…
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