NEWS 技術〜CO2排出量を8割減らすコンクリート
日経コンストラクション 第497号 2010.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第497号(2010.6.11) |
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ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (2151kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
大林組は、CO2排出量を普通コンクリートに比べて約8割削減できる「低炭素コンクリート」を開発した。 低炭素コンクリートは、製造過程でCO2を排出するセメントの使用量を減らし、その代わりに製鉄過程で副産物として得られる高炉スラグの微粉末などの混和材料を増やす配合とした。 例えば、設計基準強度が36N/mm2の低炭素コンクリートの場合、1m3当たりのCO2排出量は50kg以下で、普通コンクリートに比…
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