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NEWS 技術〜海上にほとんど現れない離岸堤
日経コンストラクション 第497号 2010.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第497号(2010.6.11) |
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ページ数 | 1ページ (全911字) |
形式 | PDFファイル形式 (2151kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
東洋建設鳴尾研究所は、海岸の浸食防止などを目的に、天端が低い有脚式の離岸堤「バリアウィンT」を開発した。 背面壁の天端が0.5mだけ海面上に現れる構造で、海上の視界の妨げを最小限に抑えられる。構造物のほとんどが海中に存在するので、腐食環境が最も厳しい飛沫帯の影響を少なくでき、耐久性も優れている。 バリアウィンTは、3枚の鉛直スリット壁と側壁で構成する箱型躯体だ。鋼管杭で海底に固定する構造となる。…
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