NEWS 技術〜削孔精度を高め掘削面の余掘りを低減
日経コンストラクション 第492号 2010.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第492号(2010.3.26) |
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ページ数 | 1ページ (全635字) |
形式 | PDFファイル形式 (2054kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
西松建設と戸田建設は共同で、山岳トンネルの発破掘削で装薬孔の削孔精度を高める「さし角誘導支援システム」を開発した。削孔精度を高めることで掘削面の凹凸を減らし、余掘りを低減する。覆工コンクリートの量や作業時間を削減し、採算性を向上できる。 さし角誘導支援システムは、ドリルジャンボのブームに水平角と傾斜角、削孔長を検出するセンサーを取り付ける。ドリルのさし角と削孔深度をモニターに表示。オペレーターは…
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