NEWS 技術〜法面への部分緑化で自然な植生を回復
日経コンストラクション 第492号 2010.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第492号(2010.3.26) |
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ページ数 | 1ページ (全885字) |
形式 | PDFファイル形式 (2054kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
東興建設(東京都港区)は、法面を部分的に緑化して、植物の種子などが自然に侵入できる空間を確保する「エコストライプ工法」を実用化した。 斜面の緑化で従来、よく使われる全面緑化工法は、高密度の単純な植物群落を形成して植生の遷移が停滞するので、結果的に法面の自然回復が遅れていた。エコストライプ工法は、自然の持つ再生力が発現しやすいように手助けするという考え方に基づいて開発した。 エコストライプ工法の施…
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