事故に学ぶ 三重県鈴鹿橋の上下部構造の設計ミス〜設計ソフトへの入力ミスで強度不足に
日経コンストラクション 第489号 2010.2.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第489号(2010.2.12) |
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ページ数 | 4ページ (全2824字) |
形式 | PDFファイル形式 (1378kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
三重県が発注した橋の設計業務で、上部構造と下部構造の強度が不足していることが判明。設計ミスが発覚したときには既に橋脚2基が完成しており、床版を薄くして上部構造を軽量化する対策を施すことになった。設計を担当した建設コンサルタント会社は、設計ソフトにデータを入力する際にミスがあったと説明。再発防止策として、ミスを防止し品質を高める専門部署を設置した。 設計ミスがあったのは県道四日市鈴鹿線の鈴鹿橋。老朽…
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