NEWS 技術〜カニ殻から得られる素材で濁水処理
日経コンストラクション 第489号 2010.2.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第489号(2010.2.12) |
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ページ数 | 1ページ (全569字) |
形式 | PDFファイル形式 (1790kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大成建設は、富士エンジニアリング(札幌市)と共同で、トンネル工事の濁水処理に、国内で初めてカニ殻から得られるキトサン凝集剤を使用した。 キトサンは、カニの殻に含まれるキチンの脱アセチル化物。自然界で容易に分解し、食品添加物として認められている。 2008年から09年の14カ月にわたって、24時間の連続運転による性能確認の試験を実施した。濁水処理量は1時間当たり20m3で、浮遊物質濃度約3000p…
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