NEWS 技術〜土留め壁造成時の泥土を気泡技術で削減
日経コンストラクション 第487号 2010.1.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第487号(2010.1.8) |
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ページ数 | 1ページ (全302字) |
形式 | PDFファイル形式 (1260kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
三井住友建設は、既存の土留め壁工法「等厚式ソイルセメント地中連続壁工法」に独自の気泡技術を組み合わせ、泥土の発生量を大幅に抑えられることを確かめた。 等厚式ソイルセメント地中連続壁工法は、掘削時に多量のセメントミルクを地中に注入するので、壁構築後に掘削体積の60〜90%の泥土が発生。これを産業廃棄物として処分しなければならない。 導入した気泡技術は、地中に注入した気泡のベアリング効果で地盤の流動…
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