NEWS 技術〜水幕防火設備を鉄道駅に初適用
日経コンストラクション 第487号 2010.1.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第487号(2010.1.8) |
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ページ数 | 1ページ (全491字) |
形式 | PDFファイル形式 (1260kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
鹿島とホーチキ(東京都品川区)が共同で開発した防災設備「ウォータースクリーン」が、京王電鉄新宿駅に設置された。既存施設にウォータースクリーンを設置したのは初めて。火災時に水の幕による防火区画を形成して火炎や煙を遮断する。 一般に地下駅では、プラットホームで火災が発生した場合、階段方向に火炎や煙が移動する恐れがある。そこで京王電鉄は、地下2階のホーム階から地下1階の改札階へ上がる階段の入り口部分の…
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