NEWS 技術〜実規模を想定して津波災害を再現
日経コンストラクション 第486号 2009.12.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第486号(2009.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全479字) |
形式 | PDFファイル形式 (1115kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
東洋建設鳴尾研究所は名古屋工業大学の前田健一准教授と共同で、ドラム型遠心力載荷装置を使う津波の実験手法を開発した。津波と地盤、構造物の相互作用に関して、実際の規模に近い地盤の状態を再現する実験が可能になった。 ドラム型遠心力載荷装置は、ドラム形状の実験容器を水平面内で高速回転させ、最高440Gの遠心力を発生できる。実験模型自体は小型でも、100Gの遠心力を加えれば、幅30m、高さ30m、延長69…
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