ＮＥＷＳ 焦点 土木の粗利は改善するも受注が減少〜土木の粗利は改善するも受注が減少
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号（2009.12.11） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3171字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （486kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜17ページ目 |
主要建設会社の単体ベースの２０１０年３月期中間決算は、不採算案件の一巡で大手を中心に土木の完成工事総利益率（粗利益率）が改善するも受注高は減少する傾向が出た。 上場する土木売上高上位２０社のうち１２社は、前中間期より土木の売上高が増えた。国内官公庁工事の増加が寄与した。建築を含む全体でも、粗利益率の改善や販管費削減が進んで営業利益は１５社が黒字。前中間期の１０社に比べ大幅に増えた。海外の損失は減…
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