土木のチカラ 帯工と水制工でよみがえる魚のすみか〜帯工と水制工でよみがえる魚のすみか
日経コンストラクション 第477号 2009.8.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第477号(2009.8.14) |
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ページ数 | 6ページ (全3766字) |
形式 | PDFファイル形式 (7684kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜17ページ目 |
手探りの模型実験で導き出したれきがたまる材料と形状 水の流れは帯工に遮られ、右へ左へと蛇行するように見える。各帯工の上流側には、こぶし大のれきを確認することができる。札幌市を流れる真駒内川で、岩盤があらわになった河床をれき河床に復元する実験が進行中だ。 北海道札幌土木現業所が、岩盤が目立つ延長88mの区域に、川にあった直径約35cmの玉石をワイヤとチェーンで連結して帯工や水制工を設置。流速を緩和す…
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