ズームアップ 歴史的ダムの直下にトンネルを掘削〜歴史的ダムの直下にトンネルを掘削
日経コンストラクション 第477号 2009.8.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第477号(2009.8.14) |
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ページ数 | 6ページ (全3176字) |
形式 | PDFファイル形式 (6355kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
長崎市にある本河内低部ダムで、利水容量の大部分を治水目的に変更する。洪水吐きを新設するために、ダム堤体の直下にトンネルを掘削する方式を採用した。明治時代に完成した歴史的なダムを保存しつつ、洪水対策を施すことができる。(大村 拓也=フリーライター)土木遺産保存のため堤体に穴を開けない計画に 長崎市の本河内低部ダムは、水道専用ダムとして1903年に完成した。堤体は石を模したコンクリートブロックで覆われ…
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