NEWS 技術〜外部電源に頼らない安価な電気防食
日経コンストラクション 第474号 2009.6.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第474号(2009.6.26) |
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ページ数 | 1ページ (全572字) |
形式 | PDFファイル形式 (818kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
飛島建設、電気化学工業、大日本塗料の3社は共同で、鉄筋コンクリート構造物の塩害を防ぐ「亜鉛・アルミ擬合金溶射による電気防食工法」を開発した。塩害対策として採用されることの多い外部電源方式の電気防食工法よりも、初期費用を少なくでき、維持管理の手間も軽減できる。 同工法は、コンクリートの表面に亜鉛とアルミニウム線材を常温溶射して積層させることで、擬合金の皮膜を形成する。溶射金属とコンクリート内の鉄筋…
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