ＮＥＷＳ 技術〜４本脚で歩行するクレーンを開発
日経コンストラクション 第474号 2009.6.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第474号（2009.6.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全515字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （818kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
タダノは、４本脚で歩行して、２本の腕で最大２００ｋｇの重量を持ち上げるロボット型クレーン「ＲＯＢＯＴＯＰＳ」を開発した。同社の創立６０周年事業として、クレーン開発で培った構造や油圧、電子制御の技術を結集させた。 ４本の脚はアウトリガーに可動部を取り付けたもので、クレーン作業時には固定する。機体すべてで可動部分は計２９カ所。内訳は脚に１２カ所、ブームやアームとなる腕と手に計１２カ所、ブームの付け根…
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