ズームアップ 北総鉄道北初富・鎌ケ谷高架橋防音壁改良工事(千葉県)〜床版の補強不要な軽量ボードで増設
日経コンストラクション 第474号 2009.6.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第474号(2009.6.26) |
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ページ数 | 6ページ (全3537字) |
形式 | PDFファイル形式 (7711kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
薄くて軽いセメントボードを使い、高架橋の高欄をかさ上げしている。材料が軽くて床版の補強が不要なのに加え、運搬にクレーンを使わないので列車運行時間帯に施工可能だ。高欄をすべて造り直す場合と比べ、コストを約15%削減できる。(大村 拓也=フリーライター)上空架線への接触可能性を排して日中施工 千葉県のニュータウンを走る鉄道の高架橋で、高さ1.7mの高欄を高さ2.55mまでかさ上げする工事が進められてい…
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