ＮＥＷＳ 時事〜桁のたわみやひびわれで中断していた支保工撤去を再開
日経コンストラクション 第474号 2009.6.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第474号（2009.6.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全942字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （894kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13〜14ページ目 |
東九州自動車道の広渡川二号橋の上部工事で、施工中の橋桁が想定以上にたわみ、ひび割れなどが生じていた問題で、発注者の国土交通省九州地方整備局は、応急処置を講じたうえで中断していた支保工の撤去作業を５月２９日に再開した。 広渡川二号橋は、宮崎県日南市内で東九州自動車道の一部としてハザマが施工している。広渡川に架かる橋長２６５ｍのＰＣ（プレストレスト・コンクリート）３径間連続箱桁橋だ。工期は２００８年…
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