NEWS 技術〜線路上空に張り出した架台から杭打ち
日経コンストラクション 第467号 2009.3.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第467号(2009.3.13) |
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ページ数 | 1ページ (全946字) |
形式 | PDFファイル形式 (719kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
大林組は、列車の運行を妨げることなく、駅や線路の真上に人工地盤を構築できる急速杭打ち工法「ラピッツ−O工法」を開発して、JR新宿駅南口に人工地盤を設ける工事に採用した。 まず、既に施工した人工地盤の上から、「ポータブルステージ」と呼ぶ移動可能な架台を線路上に張り出す。次に、同ステージ上から線路間を掘削した後、鉄筋かごを建て込み、コンクリートを打設することで、現場打ちのコンクリート杭を施工する。 …
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