特集 いま造るべき社会資本〜［空港］不便でも安く
日経コンストラクション 第464号 2009.1.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第464号（2009.1.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2302字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （452kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
２０１０年３月の開港を目指して整備中の百里飛行場（茨城空港）は、コストを徹底的に抑えた。国内線就航の目途が立たないなか、設計変更して日本初の格安航空対応ターミナルを整備。事業費に見合ったサービスを提供する。搭乗橋をなくしてコスト削減 茨城空港は、首都圏の空港の利用者急増に対応する目的で整備が決まった。国は乗降客数を年間８０万人と見込む。しかし予定していた国内線の就航がなかなか決まらない。 茨城県…
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