NEWS プロジェクト〜「財政難で撤去費用の捻出が困難」
日経コンストラクション 第461号 2008.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第461号(2008.12.12) |
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ページ数 | 1ページ (全668字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
熊本県の蒲島郁夫知事は11月27日、存続か撤去かが注目を集めていた県営荒瀬ダムについて、存続させる意向を表明した。「撤去費用の捻出が困難」、「財政再生団体にしないのは民意」などと話し、財政難を大きな理由に挙げた。 11月11日に、県は荒瀬ダム存廃の検討結果を公表していた。2009年度以降の10年間にかかる事業費は、ダムを撤去する場合で約71億2000万円、存続させる場合で約87億3000万円。こ…
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