事故に学ぶ 広島高速道路の橋脚建設用支保工崩壊〜施工者に頼りがちな任意仮設に落とし穴
日経コンストラクション 第460号 2008.11.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第460号(2008.11.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3332字) |
形式 | PDFファイル形式 (959kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
(1)支保工を設計した施工者が一部のアンカーボルトにかかる引っ張り応力を十分にみていなかった。(2)アンカーボルトをかぶりコンクリートに定着させた──。広島高速3号線の橋脚建設工事で4月に発生した支保工の崩壊事故の原因を調査していた委員会は、この2点に問題があったと結論付けた。施工者による任意仮設だったため、発注者は詳細なチェックをせずにこの提案を承認していたことも、事故の間接的な原因とみることが…
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