NEWS 技術〜撤去直前の橋を使って実験車の振動の影響やひずみを計測
日経コンストラクション 第460号 2008.11.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第460号(2008.11.28) |
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ページ数 | 1ページ (全475字) |
形式 | PDFファイル形式 (879kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
土木研究所の構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)は、老朽化して撤去する直前の橋を使って、振動試験や載荷試験を実施した。同センターが実際の橋で“臨床学的”な研究をするのは初めて。今後、試験結果をもとに古い橋の解析モデルなどを作り、構造物の劣化予測などに役立てる考えだ。 試験したのは、北海道芦別市にある国道452号の旭橋。1953年に完成した鋼3径間連続I桁橋だ。 同センターはまず、旭橋の…
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