NEWS 技術〜ヒ素汚染土壌の不溶化剤土壌処理コストを最大40%削減
日経コンストラクション 第459号 2008.11.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第459号(2008.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全563字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
大林組は、ヒ素に汚染された土壌の不溶化剤「ヒソガード」を開発した。ヒ素が溶け出して拡散するのを防ぐための不溶化処理と、処分場の受け入れ基準に応じたpH値(水素イオン濃度指数)の調整、運搬時の荷崩れを防ぐための硬化処理の三つが同時にできるのは初めて。 三つの処理が同時にできるので、大量に発生する汚染土の場内処理から運搬、場外処分に至るまでのコストを削減できる。コストは土質などによって異なるものの、…
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