NEWS 技術〜木材を生チップのまま吹き付け堆肥を吹き付けるより安価に
日経コンストラクション 第458号 2008.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第458号(2008.10.24) |
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ページ数 | 1ページ (全525字) |
形式 | PDFファイル形式 (724kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
西松建設とライト工業は共同で、施工現場で伐採した木材を生チップのまま法面などに吹き付けて植物の生育基盤材を造る工法「根を生チップ」を開発した。 同工法は、肥料や土などで作った資材「根をアシスト」と生チップを混ぜて吹き付ける。さらに、セメント系の接合材「なま根くん」を混ぜて吹き付けると、こう配が緩やかな法面などでは生育基盤材の基礎となる金網の設置を省略できる。 セメント系の接合材は、高分子系の接合…
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