ＮＥＷＳ プロジェクト〜仮橋が１１月末までに開通地震で崩落した岩手の祭畤大橋
日経コンストラクション 第457号 2008.10.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第457号（2008.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全330字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （384kb） |
| 雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
岩手県は、岩手・宮城内陸地震で崩落した祭畤大橋を架け替えるまでの仮橋を、降雪期に入る前の１１月末までに開通させる。祭畤大橋が架かっていた場所から８０〜１００ｍ上流に橋長約９４ｍの仮橋を架け、その前後に合計約３００ｍの仮設道路を造って国道３４２号とつなぐ。 仮橋は桟橋構造で、耐荷重は約２０ｔで設計した。上部構造は鋼製鈑桁、下部構造はＨ形鋼を使った支持杭でそれぞれ造る。仮設道路と仮橋の建設は、佐々木…
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