NEWS 技術〜画像から客観的にひび割れ検出0.1mm以上のひび割れに対応
日経コンストラクション 第457号 2008.10.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第457号(2008.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全610字) |
形式 | PDFファイル形式 (621kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
大成建設は、従来のひび割れ画像解析処理技術を利用して、コンクリート構造物のひび割れを検出するシステムを実用化した。ひび割れの長さや幅を定量化でき、解析担当者の主観を排して判断できるのが特徴だ。 2007年から2008年にかけて、国道246号の中津川橋(神奈川県)で同システムを4回使用した。1ピクセルが0.8mm相当の画像で、0.1mm以上の幅のひび割れを検出。0.2mm以上のひび割れ幅であれば、…
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