ＮＥＷＳ 入札〜日野市が「格差是正」措置に加点低賃金化や雇用不安に対応
日経コンストラクション 第456号 2008.9.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第456号（2008.9.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全410字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （327kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
東京都日野市は、９月１日から試行する総合評価落札方式の工事入札で賃金や雇用体制などの格差是正の取り組みに加点する。同市独自の項目を設けたのが特徴だ。 導入した総合評価落札方式は、小規模の工事を対象とした特別簡易型と呼ぶタイプ。同種工事の施工実績などを評価し、施工計画は評価要件としない。市が２００８年度に発注する下水道と道路、建築の各分野の工事から、予定価格が１０００万円以上５０００万円未満のもの…
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