特集 見過ごされた欠陥の代償〜〓粗雑工事の多発が映す「隠せない」現実
日経コンストラクション 第456号 2008.9.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第456号(2008.9.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1783字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
右のグラフは、2004〜2006年度に国土交通省の8地方整備局の管内で起きた粗雑工事を対象に、発覚したきっかけの内訳を示したものだ。同省大臣官房技術調査課が取りまとめた。 粗雑工事が発覚したきっかけとして最も多かったのは、当該施工個所での後発工事で、全粗雑工事51件の41%を占めた。例えば、道路での後発の工事で、既設の舗装版を撤去したところ、舗装厚さの不足が明らかになったケースなどだ。 残りの発覚…
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