特集 赤字脱出策の明暗〜鳥取自動車道新片山橋架設工事（宮地鉄工所）
日経コンストラクション 第450号 2008.6.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第450号（2008.6.27） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2025字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （552kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
宮地鉄工所は、国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所が発注した鳥取自動車道新片山橋架設工事で、１９３３万円の赤字を出した。 新片山橋は橋長３９５ｍの鋼８径間連続２主桁橋。同社の千葉工場で製作した鋼桁を、トラッククレーンやベントを使って架設する。工期は２００６年６月から２００７年３月までだ。 同社は落札率７６．２％の１億６９００万円で受注した。当初に組んだ実行予算では、一般管理費として３２７万…
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