NEWS 技術〜地下水の音で土砂崩れを予測センサーで「曝気音」を測定
日経コンストラクション 第450号 2008.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第450号(2008.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全509字) |
形式 | PDFファイル形式 (841kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
森林総合研究所は京都大学防災研究所と鳥取大学、鳥取県林業試験場と共同で、地下水の音を測定して土砂崩れが発生する危険性の高い場所を特定する技術を開発した。 直径約1cm、長さ約15cmの棒状のセンサーを地面に突き刺して地下水の音を測定する。複数個所の地下水の音の強弱を比較することで、土砂崩れが起こる危険性が高い場所を割り出す。周囲に比べて音が強い場所ほど崩落の危険性が高くなる。 センサーでとらえる…
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