NEWS 技術〜裏込め材に濃縮スラリーを利用注入プラントの面積を半分に
日経コンストラクション 第450号 2008.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第450号(2008.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (841kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
戸田建設は、泥水式シールド工法によって発生する余剰泥水を濃縮した濃縮スラリー「エコグラウト」を、シールドの裏込め材料へ採用した。国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が発注した大森蒲田共同溝工事で、品質管理目標値を上回る性能を発揮することを確認した。 裏込め材料は、セメント系のA液と水ガラスのB液をミキシングユニットで混合したものだ。このA液の一部に濃縮スラリーを利用する。 シールド掘削によって…
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