NEWS 技術〜地中のメタン濃度を泥水で検知連続測定で素早く安全対策
日経コンストラクション 第449号 2008.6.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第449号(2008.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全495字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
銭高組は演算工房(京都市)と共同で、地中に溶存する地層メタンガスの濃度を連続して検知できるシステムを開発し、泥水式シールドトンネル工事に初採用した。泥水工法を使った推進工事にも採用できる。 泥水工法は、トンネルの切り羽に泥水圧を加えながらシールド機などのカッターで地盤を掘進する。掘削した土砂と泥水は、排泥管を通って地上の処理プラントに送られる。 開発したシステムは、排泥管の中にメタンガスを検知す…
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